『健康のために始めたけど、週に1回、ファンファンで出会ったお友達と会っておしゃべりするのが毎回の楽しみです！』

『病院の先生から、『糖尿予備軍だから歩いた方がいい』と言われてから通ってます。健康のためにはじめましたが、今は毎回楽しみです！』

『脳梗塞をしたんだけど。。。ノルディックをしていたおかげなのか先生から「●●さんは運動されていたから、軽症ですんだし、治りもはやいですよ！」って言われたよ！ありがとう！』

『年齢を重ねて、免許を返納することになり、歩く力を取り戻すためにファンファンに入会しました！』

『股関節を痛めてから、外に出歩くことを避けていましたが、勇気を出して入会してノルディックウォークをはじめたところ、段々と歩くことが楽しくなり、毎日の日課になりました！』

『ず～～っとノルディックができるクラブを探していて！やっと出会えました！』

『一人で歩いてるとすぐ辛くなっちゃうんだけど、ファンファンでクラブのみんなとおしゃべりしながら歩くと20分くらいのウォーキングがあっという間で！みんなで歩くとすごく楽しくて時間を忘れちゃいます！』

『脊柱管狭窄症で辛くて。ポールで歩くことで歩くのがすごくラクになるので、継続できそうです！』

『変形性ひざ関節症と病院で言われて、ひざに痛みがあって。
でも、体を動かさないと筋肉が衰えるから入会しました！』

『ノルディックが体にいいのは知っているけど、やたら独学で歩いても、うまくいっている気がしてなくて。
正しい歩き方・ポールの使い方を知りたくてクラブに入りました！』

『ふみちゃんにLINEで今日やった写真を送ってもらうんですよね。それを遠くに離れている家族に送ってます！『元気そうでいいね！』と言ってもらえるとき、すごいうれしいんです！』

初めまして！
ファンファンノルディックウォーク倶楽部の佐野ふみこ（ニックネーム：ふみちゃん）です！

私が生徒さんにお伝えしていることは、

『健康づくりやウォーキングを辛いものにしないでほしいんです！
みんなでワイワイ楽しく歩いて、心も元気に！しかも体も元気になりませんか！？』

ということをお伝えしています！

生徒さんに、
「今日も教室に来てよかった！楽しかった～～！」
と言ってもらえる瞬間が何よりうれしいです！


健康づくりを長続きさせる秘訣は、「一緒に歩く仲間を作ること」です。

一緒におしゃべりしながら歩いたり、エクササイズをする仲間がいると、生活の楽しみに変わります！
そんな人が一人でも増えれば！

この想いで毎回の教室に取り組んでいます！
ぜひ一度、体験に来てもらえれば嬉しいです！

ノルディックウォーキングは、北欧生まれのウォーキング専用2本のポールを持って歩く、全身運動です。
大切なのは速さや歩数より、笑顔でしっかり手を振り、歩くことです。
綺麗な姿勢で歩くと自然に歩幅も広がり長く歩けるようになり、体も心も前向きポジティブに変わります。

なぜポールを持つの？

ノルディックウォーキングの一番の特長は「ノルディックポールを両手に持って歩くこと」です。
何のためにポールを使うかというと…

まず一番目の理由は「体の重心が安定して、足腰の負担が軽減するから」です！

当たり前ですが人間は２足歩行です。
ということは、歩いているときは、「片足だけ」になる瞬間が多いんですよね。
「歩く」って実はすごく不安定なんです…。

ノルディックポールを使って歩くことにより、４足歩行の形になるので、体の重心が安定し、足腰の負担が軽くなります。

これにより、ひざ、腰につらさをお持ちの方も安心して運動ができるというメリットがあります！

「ウォーキングをしたいんだけど、歩くと足が痛くてね…」

という方にも一度ノルディックウォーキングを試してもらいたいです！

年を重ねて脚力が弱くなると、更に脚に安定感がなくって行きます。

その際にウォーキングなどの運動をすると転ぶなど危険を伴ってしまうんです。
そういった意味でも、人生の時間の中で、末永く自分の足でウォーキングができる可能性が増えますよね！
自立した生活を送るための解決策の選択肢としても、私はノルディックウォーキングをおすすめしています！

ポールを使うもうひとつの理由は、「歩くときにしっかり腕を振るため」なんです！

ではなぜ、しっかり腕を振って歩いたほうが良いかといいますと、首から下の筋肉の90％以上がバランスよく使えるようになるからなんです！
これだけの筋肉を使えれば、通常のウォーキングと比べてカロリー消費が約20％アップすることが研究で証明されています。

通常のウォーキングよりも体へ良い影響が起こるノルディックウォーキング！
ぜひ一度体験してもらいたいです！

【なりたち】

1930年代初め、フィンランドのクロスカントリースキーチームが、ポールを持って野山を歩いたり走ったり夏場の体力維持・強化対策としてスタートしたのが始まりです
1990年代、フィンランドでポールを持って歩くことの研究が行われ、身体への有益な効果が認められました。
1997年、ポールを持って歩くエクササイズを「ノルディックウォーキング」と定義されました。
フィンランド企業がノルディックウォーキング専用のポールを販売し、フィンランドですぐさま人気を集めました。
1990年後半、ドイツ、オーストリア、スイスなどのヨーロッパで新しいウォーキングスタイルとして人気となり、その後、世界4 0カ国に広がりました。
2005年頃、日本に紹介され、日本人の体型にあうポールの開発もされ、幅広い年齢、男女、運動初心者から本格的なアスリートまで、年々ファンが増えています。

【ノルディックウォーキングで得られる効能】

• ポールを持つ事で2足歩行から4足歩行に変わる事で、膝や腰への負担が軽減されます。
  (関節への負担軽減と安全な運動方法の提供)
• 全身の90%の筋肉がバランスよく使われ、通常のウォーキングと比べてカロリー消費が約20%アップします。
  (カロリー消費増加と体重管理の支援)
• 地面を押すことで体が引き上がり、重心が高く、背筋がスっと伸びた美しい姿勢になります。
  (全身の筋力強化と姿勢改善)
• ポールを持つ事で、上体が伸び、呼吸・循環器や消化器にも良い効果が得られます。
  (有酸素運動による心臓と血管の健康改善)
• ポールを持ち、歩くという行為は、同時に複数の刺激を体に送るという意味でも認知症予防効果も期待されます。
  (社会的繋がりの促進)

【自然と触れ合いながら歩くことで得られるメリット】

• 太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌が活性化され、ハッピーな気持ちになり、白血球の一種であるナチュラルキラー細胞が増加し、免疫力が高まります。
  (ストレスの軽減及びリフレッシュ)

ファンファンがすごく大切にしていることが、歩く前のウォーミングアップとしての「ストレッチとエクササイズ」です。

なぜならば、体が温まる前に歩くと、ケガをしやすくなるからです。

また、もう一つの理由が、「歩くだけ」では筋力レベルが上がりにくいので、ストレッチ・エクササイズを取り入れることで、少しだけ負荷をかけるストレッチやエクササイズを取り入れて、筋力を上げる手段として活用しています！

クラスや当日来て下さるメンバーさんによって、ウォーミングアップのストレッチやエクササイズのパターンを変えているのがファンファンの特長です。

自然に体がリズムに乗りウキウキしやすくなるために、ときには音楽をかけてみたり！

初心者の方や年齢が高めの方のクラスでは、関節・筋肉をしっかり温めてほぐすストレッチを重点的に行ったり！

ウォーキングだけでなく、このウォーミングアップを毎回楽しみにして下さる生徒さんもたくさんいらっしゃいます！

歩くときは必ず、バディ（二人組）を組んでもらいます。

それぞれの歩くペースがあるため、先頭と最後尾が離れてしまう可能性もあるので、「お互いでお互いを見る」という意味合いです。
また、毎回バディを変えて、多くのメンバーさんとコミュニケーションをとってもらうことを意識しています。

ファンファンノルディックウォーク倶楽部が「ウォーキング」で心がけていること。
それは、

①楽しく歩く！楽しくなきゃ続かないっ！

②ただし、筋力トレーニングも必要だから「しっかり歩くこと」も忘れずに！

この２点を大切にしています！

生徒さんたちのお話を伺いながら、ウォーキングのパターンも毎回みんなで一緒に考えながら進めています。